ホーム/About us デザインスタジオ 「雲泥(うんでい)」は、自然の美しさを求める思いから生まれました。ブランド名は、「菅家文草」巻第二.山家晩秋からの一節「雲泥不計地高低、風月只期天久遠」に由来しています。この一節は自然への畏敬と人生の境地を追求する姿勢を表現し、独自の線香皿ブランドを立ち上げるきっかけとなりました。「雲泥」の線香皿デザインは、桜の花びらからインスピレーションを得ています。桜は日本文化の重要なシンボルの一つであり、短いが美しい人生や、変化の中にある美しさを象徴しています。私たちはこの精神を製品に取り入れ、お客様が製品を使用する際に内面の平穏と美しさを感じることができるようにしたいと考えています。 雲泥のデザインは、軽やかで現代的ですが、古典的な美しさを失うことはありません。シンプルで洗練されたデザインを追求し、すべての香箱がまるで芸術品のようにユニークで貴重な存在になるよう努めています。香箱は機能的なアイテムにとどまらず、生活様式の表現であり、美しい生活を追求し楽しむことを象徴しています。線香皿を通じて、自然の美しさと尊敬、そして生活への愛と情熱を伝えたいと考えています。私たちの製品を選んでいただくすべての方が、美しい生活を追求し楽しむ人であり続けることを願っています。私たちの製品があなたの生活に幸せと美しさをもたらす手助けになれば幸いです。